浮気調査を依頼する前に知っておきたい3つのポイント|費用・証拠・探偵選びを解説 名古屋で浮気調査はAK総合探偵社

浮気調査コラム

浮気調査を依頼する前に知っておきたい3つのポイント|費用・証拠・探偵選びを解説

配偶者やパートナーの行動に違和感を覚え、「浮気をしているかもしれない」と感じても、すぐに探偵へ相談するべきなのか、どの探偵事務所を選べばよいのか分からず、悩んでしまう方は少なくありません。

浮気調査は、日常生活の中で何度も依頼するものではありません。そのため、一般的な料金が分からないまま高額な契約をしてしまったり、必要な証拠が得られないまま調査が終了してしまったりすることがあります。

この記事では、名古屋で浮気調査を中心とした探偵業を始めて16年になるAK総合探偵社代表の馬渕敦史が、探偵社を運営してきた立場から、浮気調査を依頼する前に知っておいていただきたい3つのポイントを正直にお伝えします。

愛知・岐阜・三重などの東海地区で浮気調査を検討している方に限らず、探偵選びで後悔しないための参考にしていただければと思います。

目次

1.浮気調査の料金の目安を知る

浮気調査を依頼する際、多くの方が最初に気になるのは調査費用だと思います。

浮気調査の料金体系は、主に次の2つに分けられます。

  • 調査員の人数と調査時間によって料金が決まる「時間制」
  • あらかじめ定めた条件を満たす証拠が取得できた場合に、成功報酬が発生する「成功報酬型」

どちらの料金体系が適しているかは、対象者の予定が分かっているか、調査日を絞り込めるか、証拠取得までに何回の調査が必要になりそうかによって変わります。

時間制浮気調査の料金について

当探偵社には、他社で浮気調査を行った後、あらためてご相談に来られる方も多くいらっしゃいます。そのため、実際に他社と交わした契約の内容や、支払った調査費用についてお聞きする機会があります。

これまでご相談者の方から伺った範囲では、調査員2名で12時間程度の調査を行った場合、15万円から30万円程度の契約が多い一方で、40万円から50万円以上の費用を支払っているケースもありました。

もちろん、調査の難易度や使用する車両、調査地域、調査員数などによって費用は変わります。しかし、一般的な浮気調査で、調査員2名による12時間の調査に30万円から50万円の費用がかかるのであれば、私はかなり高額だと考えています。

特殊な事情がない調査であれば、調査員2名・12時間で、経費などを含めた総額が20万円程度までに収まるかどうかを、一つの比較目安にしてよいと思います。

探偵の調査費用は、高ければ調査力も高いというものではありません。

高額な費用を支払ったにもかかわらず、対象者を見失い、証拠を取得できなかったという相談も実際に多くお聞きします。一方で、料金が安いという理由だけで探偵を選び、経験の少ない調査員によって対象者に気付かれてしまうケースもあります。

大切なのは、料金が高いか安いかだけではなく、その金額でどのような調査を行い、どのような結果を受け取れるのかを確認することです。

成功報酬型浮気調査の料金について

当探偵社が把握している範囲では、成功報酬型で浮気調査を行っている探偵事務所は、時間制を採用している探偵事務所と比べると少ない印象があります。

当探偵社へご相談に来られた方から伺った契約例では、証拠取得時の総額が15万円から30万円程度の探偵事務所もあれば、50万円前後、場合によっては100万円以上となるケースもありました。

私個人の考えでは、一般的な浮気調査の成功報酬型で総額50万円以上となると、かなり高額な印象があります。特殊な事情がない限り、証拠取得時の総額が30万円程度までに収まる探偵事務所を選ぶのが理想だと思います。

ただし、成功報酬型では、料金以上に「何をもって成功とするのか」が重要です。

「証拠が取れた場合のみ料金が発生します」という説明だけで契約せず、成功条件、成功報酬の発生回数、経費、追加調査の費用まで、契約書で確認してください。

2.調査の目的に応じて必要な証拠を確認する

  • 配偶者との話し合いの材料にしたい
  • 浮気相手との関係を解消させたい
  • 慰謝料請求に備えたい
  • 離婚協議や離婚調停に備えたい
  • 今すぐ行動するつもりはないが、将来のために証拠を残したい

浮気調査を依頼する目的は、人によってさまざまです。

ここで大切なのは、目的によって必要な証拠の内容が変わるということです。

法律上の「不貞な行為」は、裁判上の離婚原因の一つとされていますが、実際にどの証拠がどの程度評価されるかは、個別の事情によって異なります。最終的な法的判断を行うのは、探偵ではなく裁判所です。

たとえば、配偶者が異性と食事をしている写真や、異性を車に乗せている写真だけでは、親しい関係であることは分かっても、それだけで肉体関係があることまで強く示せるとは限りません。

慰謝料請求や離婚を見据えるのであれば、一般的には、ラブホテルへの滞在や浮気相手の自宅への一定時間の滞在など、肉体関係を推認しやすい状況を記録することが重要になります。

ただし、1回分の証拠で十分なのか、複数回の証拠が必要なのかは、目的や状況によって異なります。

浮気の事実を認めさせ、夫婦間で話し合うことが目的であれば、1回の証拠で話が進むこともあります。一方で、配偶者や浮気相手が事実を否定する可能性が高い場合や、慰謝料請求や裁判まで想定している場合には、複数回の証拠を検討した方がよいこともあります。

この点について、「どのような場合でも1回で十分です」「この写真があれば必ず裁判で勝てます」などと断定する探偵事務所には、注意した方がよいと思います。

3.探偵事務所は「相談員の印象」より契約内容と実績で選ぶ

浮気調査は精神的な負担が大きく、誰にも相談できないまま一人で悩んでいる方も少なくありません。

そのため、相談時に親身になって話を聞いてもらえると、「この人なら信頼できる」と感じるのは自然なことだと思います。

もちろん、相談時の対応が丁寧であることは大切です。しかし、相談員が親身だったという理由だけで契約を決めることには、一定のリスクがあります。

当探偵社へ相談に来られた方からも、

「契約するまでは親身だったが、契約後は連絡が取りにくくなった」

「相談を担当した人と、実際に調査を行う人がまったく別だった」

「調査が失敗した途端に対応が変わった」

といった話を聞くことがあります。

相談員から受けた印象は、契約書には残りません。万が一トラブルになったときに基準となるのは、口頭での説明ではなく、基本的には契約書に書かれている内容です。

契約する前に、次のような内容をしっかり確認する必要があります。

浮気調査の実績

浮気調査を行ってきた年数や、これまでに行った調査件数を確認します。

ただし、「実績多数」「成功率が高い」といった抽象的な説明だけでは、実際の調査力を判断することはできません。

どのような体制で調査を行うのか、調査員にどの程度の経験があるのか、失尾や警戒が起きた場合にどのように対応するのかまで質問することが大切です。

調査料金の総額

時間制の場合は、調査員の人数、調査時間、経費、報告書作成費などを含めた総額を確認します。

成功報酬型の場合は、成功条件、成功報酬の発生回数、証拠が取れなかった場合の費用を確認してください。

口頭で「追加料金はありません」と説明されても、契約書に異なる内容が書かれていれば、トラブルになる可能性があります。

追加料金が発生する条件

追加料金が発生すること自体が問題なのではありません。

重要なのは、調査時間の延長、遠方への移動、高速道路の利用、宿泊が必要になった場合など、追加料金が発生する可能性がある条件と金額について、契約前に丁寧な説明があることです。

どのような場合に、いくらの追加料金が発生するのかを確認してください。

急な調査予定への対応

浮気調査では、対象者の予定が急に分かることがあります。

「明日、浮気相手と会うことが分かった」という場合に、どの程度対応してもらえるのかを確認しておくと安心です。

また、調査日の変更やキャンセルについて、変更はいつまでなら費用が発生しないのか、キャンセル料金はいつから発生するのかも確認してください。

対象者を見失った場合の対応と費用

尾行調査では、どれだけ経験のある調査員でも、交通状況や対象者の行動によって見失ってしまう可能性があります。

重要なのは、「絶対に見失いません」と説明することではなく、見失った場合にどのような対応を行い、その時間の費用をどのように扱うのかを事前に説明してくれることです。

失尾した場合でも予定どおり全額請求されるのか、再調査に対応してもらえるのかを確認してください。

調査に気付かれた場合の対応

浮気調査は、どのようなケースでも必ずうまくいくとは限りません。

対象者の警戒心が強い場合や、依頼前に家族から問い詰められている場合には、通常より調査が難しくなることがあります。

調査中に警戒された場合、そのまま強引に尾行を続けるのか、一度調査を中止して日を改めるのかによって、その後の結果が変わることもあります。

うまくいく話だけでなく、失尾や警戒などのリスクと、その場合の対応まで説明する探偵事務所の方が、私は誠実だと考えています。

契約を急がせる探偵事務所には注意する

配偶者の浮気を疑っているときは、精神的に余裕がなく、冷静な判断が難しくなることがあります。

そのような状況で、

「今すぐ契約すれば料金を値引きする」

「すぐに調査をしないと証拠が取れなくなる」

などと言われると、急いで契約しなければならないように感じてしまうかもしれません。

実際に調査を急いだ方がよいケースもありますが、契約内容を十分に理解しないまま、高額な契約を結ぶことはおすすめできません。

差し迫った調査の予定がないのであれば、複数の探偵事務所から説明と見積もりを受け、料金だけでなく、調査内容、成功条件、追加料金、失尾時の対応、受け取れる報告書まで比較してください。

まとめ|料金・証拠・契約内容を確認してから依頼する

浮気調査を依頼する前に、特に確認していただきたいのは次の3点です。

  1. 調査経費や報告書作成費を含めた総額が、調査内容に見合っているかを確認する
  2. 調査の目的を明確にし、目的に合った証拠を残してもらう
  3. 相談員の印象だけで判断せず、実績と契約書の内容を確認する

浮気調査は、依頼をして終わるものではありません。

調査結果を確認した後には、配偶者と話し合うのか、夫婦関係を修復するのか、慰謝料請求をするのか、離婚を検討するのかなど、大きな判断が待っています。

だからこそ、単に尾行や撮影を行うだけでなく、依頼者が何のために調査をするのかを確認し、その目的に合った調査方法を一緒に考えてくれる探偵事務所を選ぶことが大切です。

また、配偶者を問い詰めたり、ご自身で無理な尾行をしたりすると、対象者の警戒心が強くなり、その後の調査が難しくなることがあります。

浮気の可能性を感じても、すぐに行動を起こすのではなく、まずは現在分かっている情報を整理し、信頼できる探偵事務所へ相談することをおすすめします。

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